AKB48とぴっくす

岡田隆志 2014/07/24 22:30

NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や〜なんば自治区〜研究生（神戸）セットリスト

2014年7月24日　神戸国際会館こくさいホール

出演：NMB48研究生（12人）

影アナ：山尾梨奈

セットリストは編集部調べです。センターの表記は間違ってるかもしれません。


前座ガールズ：ロマンスかくれんぼ（城恵理子）


M01　絶滅黒髪少女（ALL。特に断りなき場合研究生12人）※山尾センター
M02　オーマイガー！（山尾センター）
M03　純情U-19（中野センター）
M04　ナギイチ（大段センター）
—— 自己紹介MC ——
1列目向かって左から（紹介順です）
城恵理子、山尾梨奈、松岡知穂、石田優美
鵜野みずき、明石奈津子、照井穂乃佳、西澤瑠莉奈
松村芽久未、中野麗来、大段舞依、森田彩花
（松村、自己紹介ですでに泣く）

M05　スカート、ひらり（山尾梨奈、城恵理子、明石奈津子、石田優美、松岡知穂）登場時左から
M06　Blue rose（鵜野みずき、森田彩花、西澤瑠莉奈、照井穂乃佳）立ち位置左から
M07　Bird（中野麗来、松村芽久未、大段舞依）立ち位置左から
M08　残念少女（石田優美、城恵理子、西澤瑠莉奈）歌い出し立ち位置左から
M09　ガラスのI LOVE YOU（照井穂乃佳、森田彩花、松岡知穂、大段舞依）登場時の立ち位置左から
M10　春が来るまで（明石奈津子、山尾梨奈）登場時の立ち位置左から
M11　逆転王子様（鵜野みずき、中野麗来、松村芽久未）立ち位置左から
M12　なめくじハート（大段舞依、松岡知穂、城恵理子、森田彩花、石田優美、照井穂乃佳、西澤瑠莉奈）一列に並んだときの立ち位置左から

—— MC ——（山尾梨奈、鵜野みずき、明石奈津子、中野麗来、松村芽久未）
山尾「あの、NMB48の超アイドル選抜と言われる『なめくじハート』っていう曲でヤンキーがセンターでしたよ」
「どっちがいいか拍手で決めよう」的な流れでいろいろ拍手で聞く。ちなみにみるきーよりもあやてぃんセンターのほうが拍手が多い。

M13〜M18　「NMB48メドレー　紅白紅白紅白（あかしろあかしろあかしろ）」
M13　捕食者たちよ（城恵理子センター）
M14　星空のキャラバン（中野麗来センター）
M15　思わせ光線（大段舞依センター）
M16　最後のカタルシス（松村芽久未センター）
M17　僕がもう少し大胆なら（山尾梨奈センター）
M18　結晶（明石奈津子センター）

—— MC ——
前半：松村芽久未、西澤瑠莉奈、山尾梨奈、中野麗来、石田優美、大段舞依
お題「チャレンジ研究生」
松村仕切りで「るりりんが『じゃんぐるレディOh!』のレギュラーになったということで」るりりんに何かチャレンジさせると思いきや、ゆうみん（石田優美）にニュース原稿を読ませる「チャレンジ」。結果は観客の拍手で。失敗。
大段「マネージャーさんから手紙を預かってます。10回まわってもできるますよね？」
となって、10回まわって「最後のカタルシス」のサビをやることになって、失敗。
次に中野麗来にモノボケ5連発をこの場でやってくれの無茶ぶりに5連発ギャグを見事にやりきって大喝采。

後半MCの振り「げいにん研究生漫才」

1. 松岡知穂＆照井穂乃佳（H＆C)　ぐぐたす更新に関するネタ
2. 山尾梨奈＆鵜野みずき（でこぼこんび）みぃーきが奈良色を出して、奈良vs京都のネタ
3. 森田彩花＆城恵理子（ジョーてぃん）城はあやてぃんのことが大好き。どんなとこが？口が悪い、好きな色が紫、集まるところはコンビニ、好きな乗り物バイクなど。

M19　ヴァージニティ（城恵理子センター）
M20　北川謙二（中野麗来センター）
M21　僕らのユリイカ（鵜野みずきセンター）
M22　カモネギックス（石田優美センター）
M23　君と出会って僕は変わった（照井穂乃佳センター）
M24　一週間、全部が月曜日ならいいのに…（城恵理子センター）
M25　高嶺の林檎（西澤瑠莉奈センター）
—— MC ——
M26　青春のラップタイム（城恵理子センター）

—— アンコール ——
E1　想像の詩人（2ndアルバム収録曲初披露）
E2　イビサガール（城、山尾前列）
E3　サングラスと打ち明け話（松村、明石前列）
—— MC ——（山尾）以下手書きメモより抜粋。正確なものではありあません。
山尾「これからどうしていけばどうなるのかが不安で、12名だけで大きなステージを行うことも研究生にとっては試練で、それを超えれば必ず何かがあると思います。アンコールのときの白いペンライトがきれいで。私たち研究生のために集まっていただいて、こんな景色は初めて見ました。研究生はチームじゃないしみんながライバルです。でも同じ目標を持った仲間です。また大きい会場でやることができるようになったとき、そこにはみなさんにもいてほしいと思います。

またいつか白のサイリウムが色がつくまで支えあって、だれかがつまづいたら支えあえる研究生でありたいと思います。こんな思いを込めて次の曲を歌いたいと思います。『僕は待ってる』」

E4　僕は待ってる（※ほぼ全員泣きながら）
—— MC ——
全員であいさつするタイミングで『ジャジャーン』のサプライズ音鳴り、金子支配人登場。同時に会場に号外が配られる。
NMB48全国ツアー追加公演のお知らせ
64人出演ときいて研究生も喜ぶ。
全員であいさつをやり直しの途中で

石田優美「ちょっと待った〜」

客、騒然。
石田優美「これで終わるつもり？

私はまだまだ卒業しませんよ」

次の曲紹介。

E5　届かなそうで届くもの

——ダブルアンコール ——
E6　ナギイチ

影アナ：城恵理子

大盛り上がりでした。これが研究生の昇格試験なら、全員合格でもいいなんじゃないかと思いました。しばらく生で見ていなかった研究生たちがしっかりと成長していたのを確認できました。なんでこの子たちにこんな試練を与えなければいけないんだろう、なんて思ったりもしましたけど、『僕は待ってる』の研究生たちの涙を見ていると、もうちょっとストイックに昇格目指して頑張っていけば、きっと素敵な未来が待っているんだと思いました。

ユニット曲も普段の劇場公演でやっている曲をしっかりと自分たちだけで見せることができて、「研究生魂」というものがあるのならば、しっかり見せつけられたんじゃないかと思います。

そして、『想像の詩人』（アルバム劇場盤に収録。本日初披露）は本当にすばらしくいい曲でした。この曲はリクアワの上位曲に入れるぐらいのいい曲だと思いました。

当記事へのリンク