AKB48とぴっくす

「ひなへ

13歳のお誕生日おめでとう。

ひなが生まれた日は昨日のことのように覚えています。目立ちがしっかりとした赤ちゃんですねと看護士さんに言われ、大きくなるにつれてパパにそっくりだねと言われるのが嬉しかったよ。

小さい頃から誰とでもすぐに仲良くなって、元気いっぱい飛んだり跳ねたり走り回って笑顔で振りまくひなは自慢の娘でした。

そんなひなは幼稚園の頃からアイドルになりたいと言っていましたね。この間のひなの部屋を掃除していたら七五三の時に書いたであろう、絵馬に繋いだ字で「アイドルになれますように」と書いてあってビックリしました。それを実現して、これまたビックリです。

小さい頃から憧れていた世界が現実となりましたが、楽しいことばかりではないと思います。これから先、そのステージに立ち続けて行くにはもっと努力しなきゃいけないし、自分を磨いていかないといけないと思います。

これだけは忘れないで欲しい。周りの皆さん、チームの方々、スタッフの方々、ファンの方々、学校の先生やお友達、皆さんに支えられてひながいることを感謝を忘れずに、自分で決めた道を歩んでください。

家族はひなが笑顔でいてくれることが一番です。来年もその場所でお誕生日を祝ってもらえるように頑張ってね。

皆様へ。いつもひななをありがとうございます。幼くトンチンカンな娘ですが、温かい目で見守っていっていただけると幸いです。これからもひななをよろしくお願いします。

ひななの父より」拍手

下口ひなな「えっと、とても、いろんなことが知って、変わった1年でした」

下口ひなな「えっと、皆さんに顔と名前と性格を覚えてもらえるといいです。だけど、こうやって迎えられることがとても嬉しいです」

下口ひなな「ほんとに、お父さんが言ったようにトンチンカンな私ですけど、こうやって開いていただいて本当にありがとうございます(号泣)」
メンバーたち「大丈夫？」
宮崎美穂「わかった。胴上げでもしよう」客ｗ＆拍手
メンバーたち「違います」
横山由依「今じゃない」
下口ひなな「ほんとに、もう周りの皆さんに本当に本当に感謝しています。本当にありがとうございました」拍手