厳戒AKB、41日ぶり握手会再開 “柵越し”も「会えてよかった」
再開までには警備会社(株式会社JSS)のアドバイスのもと、検証、テストを重ねてきた。スタッフや全メンバーを対象にした説明会も行われたという。金属探知機の導入や飲料の試飲が行われたほか、1つのレーンにつき誘導スタッフ3人(手荷物管理、参加券チェック、時間管理)およびメンバーの横に警備員1人が常駐し、最低4人体制に。フリーで動き回る警備員も増強し、従来50人だった警備スタッフを7倍増の350人、案内・誘導を担当する整理スタッフは700人と、合計1000人以上のスタッフが目を光らせた。
これまでカーテンで覆われていた各レーンもパーテーションの仕切りのみとなり、見通しのいいオープンな状態に。メンバーとファンの間に設けられた柵はAKBグループのロゴが入った布で覆ったほか、パーテーションにも各メンバーの写真やポスターを貼るなど、殺伐感を軽減する工夫もなされた。
入念な持ち物、ボディーチェックのほか、トレーディングスペースやファミリースペースなどが使用不可となるなど、ファンはかなりの不便を強いられたが、いたって協力的で混乱も見られず。物々しい雰囲気は否めないものの、久々の交流に笑顔が戻った。
http://www.oricon.co.jp/news/2039464/full/
再開までには警備会社(株式会社JSS)のアドバイスのもと、検証、テストを重ねてきた。スタッフや全メンバーを対象にした説明会も行われたという。金属探知機の導入や飲料の試飲が行われたほか、1つのレーンにつき誘導スタッフ3人(手荷物管理、参加券チェック、時間管理)およびメンバーの横に警備員1人が常駐し、最低4人体制に。フリーで動き回る警備員も増強し、従来50人だった警備スタッフを7倍増の350人、案内・誘導を担当する整理スタッフは700人と、合計1000人以上のスタッフが目を光らせた。
これまでカーテンで覆われていた各レーンもパーテーションの仕切りのみとなり、見通しのいいオープンな状態に。メンバーとファンの間に設けられた柵はAKBグループのロゴが入った布で覆ったほか、パーテーションにも各メンバーの写真やポスターを貼るなど、殺伐感を軽減する工夫もなされた。
入念な持ち物、ボディーチェックのほか、トレーディングスペースやファミリースペースなどが使用不可となるなど、ファンはかなりの不便を強いられたが、いたって協力的で混乱も見られず。物々しい雰囲気は否めないものの、久々の交流に笑顔が戻った。
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