◆アンコール口上
有志の方「皆さん、今日は本日21歳の誕生日を迎えられた村上文香さんの生誕祭です」客、拍手
「NMB初の大学生アイドルになって3年の月日が経ちました。毎日学業との両立を頑張ってるあやちゃん。昨年末に某番組の企画で気象予報士を目指すことになり、日々試験に向けて努力されてるあやちゃん。そんな頑張り屋さんのあやちゃん、ボクたちはあやちゃんが大好きです」客、拍手
「皆さんもあやちゃん大好きですよね?」客「イェー!」
「本日はそんな大好きなあやちゃんにあやちゃんコールでいきたいと思います」客「イェー!」
「NMB初の大学生アイドルになって3年の月日が経ちました。毎日学業との両立を頑張ってるあやちゃん。昨年末に某番組の企画で気象予報士を目指すことになり、日々試験に向けて努力されてるあやちゃん。そんな頑張り屋さんのあやちゃん、ボクたちはあやちゃんが大好きです」客、拍手
「皆さんもあやちゃん大好きですよね?」客「イェー!」
「本日はそんな大好きなあやちゃんにあやちゃんコールでいきたいと思います」客「イェー!」
◆石田優美からのお手紙
「大好きなあやちゃんへ。まずは21歳のお誕生日おめでとうございます。
2期生としてNMBに入った時、ほんまのことを言うと、あやちゃんのこと、最初はそんなに好きじゃなかってん(w)
嫌いとかじゃなくて、その時、私はまだ中学1年生の子どもで、あやちゃんはババァって呼ばれてる歳の大人だったから話も合うかわからんかったし、少し遠い存在やってん。
でもあやちゃんとお話をしたり、ご飯食べに行ったり、私が落ち込んだりしたら相談とか乗ってくれたりして、だんだんと仲良くなって、今では私のお母さん的存在になってます。
モカちゃんの昇格の時に、ほんまはあやちゃんもモカちゃんに駆けつけて「おめでとう」って言いたかったと思うんやけど、泣いてる私の背中を何も言わずずっとさすってくれたあやちゃん、あの時はあやちゃんに救われたよ。とっても嬉しかったよ。ありがとう。
去年の生誕祭はお姉ちゃん、笑顔ライダーがあやちゃんに手紙を書いてて「なんで私じゃないん」ってやきもちを焼いちゃいました。今年はこうやってあやちゃんにお手紙を書くことができて嬉しいです。
握手会とかであやちゃんのファンの方々が「あやちゃんが優美ちゃん優美ちゃんって言うからどんな子か会いにきたで」っていう方もいて、ほんまにあやちゃんには感謝してます。
今度は私があやちゃんの相談に乗ってあげれるように成長するから、それまでずっと私の側にいてください。でもあやちゃんがずっとそばにいてくれるんやったら、このままでもいいんかなーって思ってます。
これからもNMBの活動やお勉強、大変やと思いますが、あやちゃんにとって素敵な21歳でありますように。
あやちゃんは本当に素敵な女性やと思います。あやちゃん、お誕生日おめでとう。そしていつもありがとう。
優美より」客、拍手
2期生としてNMBに入った時、ほんまのことを言うと、あやちゃんのこと、最初はそんなに好きじゃなかってん(w)
嫌いとかじゃなくて、その時、私はまだ中学1年生の子どもで、あやちゃんはババァって呼ばれてる歳の大人だったから話も合うかわからんかったし、少し遠い存在やってん。
でもあやちゃんとお話をしたり、ご飯食べに行ったり、私が落ち込んだりしたら相談とか乗ってくれたりして、だんだんと仲良くなって、今では私のお母さん的存在になってます。
モカちゃんの昇格の時に、ほんまはあやちゃんもモカちゃんに駆けつけて「おめでとう」って言いたかったと思うんやけど、泣いてる私の背中を何も言わずずっとさすってくれたあやちゃん、あの時はあやちゃんに救われたよ。とっても嬉しかったよ。ありがとう。
去年の生誕祭はお姉ちゃん、笑顔ライダーがあやちゃんに手紙を書いてて「なんで私じゃないん」ってやきもちを焼いちゃいました。今年はこうやってあやちゃんにお手紙を書くことができて嬉しいです。
握手会とかであやちゃんのファンの方々が「あやちゃんが優美ちゃん優美ちゃんって言うからどんな子か会いにきたで」っていう方もいて、ほんまにあやちゃんには感謝してます。
今度は私があやちゃんの相談に乗ってあげれるように成長するから、それまでずっと私の側にいてください。でもあやちゃんがずっとそばにいてくれるんやったら、このままでもいいんかなーって思ってます。
これからもNMBの活動やお勉強、大変やと思いますが、あやちゃんにとって素敵な21歳でありますように。
あやちゃんは本当に素敵な女性やと思います。あやちゃん、お誕生日おめでとう。そしていつもありがとう。
優美より」客、拍手
◆お父さんからのお手紙
「ファンの皆様、そしてメンバーの皆様、初めまして、文香の父親です。
昨年と一昨年は母親が手紙を書き、メンバーの方に読んでいただきましたが非常に長い文章で皆様に不評でしたので(w) 今年は母親に代わりまして私が手紙を書かさせていただきます。この手紙が不評でしたら夫婦そろって手紙を書くのが下手だということで諦めてください(w) 来年は文香がまだ所属しておりましたら妹に書かせることと致します(w)
余計なことを書いてしまいましたが、今日で21歳になる文香に初めて手紙を書いてみることにします。きっと本人は驚いていると思いますが。
文香は村上家、そして山本家にとっての初めての孫でした。初対面した時はあまりにも興奮していたのかビデオカメラの電源を入れ忘れてお猿さんの顔をしていた文香を撮ることに失敗して未だにママに嫌味を言われます。
岡山のおじいちゃんは「可愛い可愛い。きっと女優さんになるぞ」と言っていました。正直お父さんは「それはないな」と思っていましたが(w) 本当に芸能界に入ってしまいましたね。
お父さんの仕事の関係で文香が生まれた翌年から8年間北海道で過ごしたのですが、生まれる前からのお母さんの英才教育もあり、お父さんの仕事の関係もあり、あんまり文香の相手をしてやれなかったことを後悔しています。
北海道のことで覚えていることは今は運動音痴の文香が1回で自転車に乗れたこと、北海道の小学校のスキー授業に困らないようにスキー学校に入れて滑れるようになったこと、食べることでは高級ステーキを食べさせて「美味しい」と言ったので違う日にUSビーフを食べさせたら残したこと(w) これは小さい頃に美味しいものを食べさせると味覚は発達するけれど贅沢になるんだと実証されました(w)
今でも人見知りらしいけど、小さい時も人見知りが激しくて小学校入学が心配になったお母さんが同級生になる女の子が通っている道場に空手を習わせたこと、文香はよく泣いて行かなかったけど。
そして、関西に戻ってくることが決まり、北海道を出る時に同級生に告白されていたけど、その子は文香のことを覚えているのかな? 文香がアイドルになったことがわかったら、きっとビックリするでしょうね。その顔を見たいものです(軽くw)
それと北海道の友達からの年賀状には返事を書きましょう(w)
関西の小学校に転校したのは2学期のはじめだったからクラスも出来上がった上に関西弁が喋れない文香は苦労したんでしょうね。それに教育ママゴンのおかげで進学塾に行かされ、その結果、進学校に入学できたけど小学校の高学年から自分でオーディションを受けはじめていたことから、きっと勉強よりも芸能界に興味がこの頃からあったんでしょうね。
高校に上がる時、友人たちとは違う道を選び、厳しいながらも自分で望んでいた高校に進め、そして何よりも中学校からの憧れであったAKBグループにも入れたこと、まるで文香は強運だけで生きているような気がして(w) お父さんは非常に怖いです。
日頃から公演の配信を何回も見たりと文香のことを見守っているお母さんとは違い、お父さんは芸能界に全く興味がなく、自分の娘がこうやって皆様の前で踊ったりテレビに出ていても自分の娘とはまったく思えなく他人に思えるのですが、本当に不思議な気持ちです。他のメンバーにお父さんの気持ちを一度訊いてみてください(w)
最後になりますが文香の青春はお父さんたちと違って、悔いのない青春を送っているので、非常に羨ましいです。これもファンの皆様やメンバーの皆様、スタッフの皆様の助けがあってのことだということを忘れずに、いつも感謝の気持ちを持っていてください。
これから先も長く応援していただける道をしっかりと歩んでいってください。それとたまにはチョコの散歩をして欲しいです(w)
簡単ではありましたが最初で最後の文香へのファンレターとさせていただきます。ファンの皆様、メンバーの皆様、スタッフの皆様、いつも強がりで面倒くさくて頑固なところもあります文香ですが、温かく見守ってやってください。本日は本当にありがとうございました(拍手)
追伸 「RESET」公演の文香も大好きだよ。ママより」
昨年と一昨年は母親が手紙を書き、メンバーの方に読んでいただきましたが非常に長い文章で皆様に不評でしたので(w) 今年は母親に代わりまして私が手紙を書かさせていただきます。この手紙が不評でしたら夫婦そろって手紙を書くのが下手だということで諦めてください(w) 来年は文香がまだ所属しておりましたら妹に書かせることと致します(w)
余計なことを書いてしまいましたが、今日で21歳になる文香に初めて手紙を書いてみることにします。きっと本人は驚いていると思いますが。
文香は村上家、そして山本家にとっての初めての孫でした。初対面した時はあまりにも興奮していたのかビデオカメラの電源を入れ忘れてお猿さんの顔をしていた文香を撮ることに失敗して未だにママに嫌味を言われます。
岡山のおじいちゃんは「可愛い可愛い。きっと女優さんになるぞ」と言っていました。正直お父さんは「それはないな」と思っていましたが(w) 本当に芸能界に入ってしまいましたね。
お父さんの仕事の関係で文香が生まれた翌年から8年間北海道で過ごしたのですが、生まれる前からのお母さんの英才教育もあり、お父さんの仕事の関係もあり、あんまり文香の相手をしてやれなかったことを後悔しています。
北海道のことで覚えていることは今は運動音痴の文香が1回で自転車に乗れたこと、北海道の小学校のスキー授業に困らないようにスキー学校に入れて滑れるようになったこと、食べることでは高級ステーキを食べさせて「美味しい」と言ったので違う日にUSビーフを食べさせたら残したこと(w) これは小さい頃に美味しいものを食べさせると味覚は発達するけれど贅沢になるんだと実証されました(w)
今でも人見知りらしいけど、小さい時も人見知りが激しくて小学校入学が心配になったお母さんが同級生になる女の子が通っている道場に空手を習わせたこと、文香はよく泣いて行かなかったけど。
そして、関西に戻ってくることが決まり、北海道を出る時に同級生に告白されていたけど、その子は文香のことを覚えているのかな? 文香がアイドルになったことがわかったら、きっとビックリするでしょうね。その顔を見たいものです(軽くw)
それと北海道の友達からの年賀状には返事を書きましょう(w)
関西の小学校に転校したのは2学期のはじめだったからクラスも出来上がった上に関西弁が喋れない文香は苦労したんでしょうね。それに教育ママゴンのおかげで進学塾に行かされ、その結果、進学校に入学できたけど小学校の高学年から自分でオーディションを受けはじめていたことから、きっと勉強よりも芸能界に興味がこの頃からあったんでしょうね。
高校に上がる時、友人たちとは違う道を選び、厳しいながらも自分で望んでいた高校に進め、そして何よりも中学校からの憧れであったAKBグループにも入れたこと、まるで文香は強運だけで生きているような気がして(w) お父さんは非常に怖いです。
日頃から公演の配信を何回も見たりと文香のことを見守っているお母さんとは違い、お父さんは芸能界に全く興味がなく、自分の娘がこうやって皆様の前で踊ったりテレビに出ていても自分の娘とはまったく思えなく他人に思えるのですが、本当に不思議な気持ちです。他のメンバーにお父さんの気持ちを一度訊いてみてください(w)
最後になりますが文香の青春はお父さんたちと違って、悔いのない青春を送っているので、非常に羨ましいです。これもファンの皆様やメンバーの皆様、スタッフの皆様の助けがあってのことだということを忘れずに、いつも感謝の気持ちを持っていてください。
これから先も長く応援していただける道をしっかりと歩んでいってください。それとたまにはチョコの散歩をして欲しいです(w)
簡単ではありましたが最初で最後の文香へのファンレターとさせていただきます。ファンの皆様、メンバーの皆様、スタッフの皆様、いつも強がりで面倒くさくて頑固なところもあります文香ですが、温かく見守ってやってください。本日は本当にありがとうございました(拍手)
追伸 「RESET」公演の文香も大好きだよ。ママより」
村上文香「もうママ。ありがとうございます。長かったですね、やっぱり」
木下百花「めちゃくちゃ面白かったよ」
高野祐衣「これ来年妹になってたらめっちゃ面白い」客w
木下百花「ちゃっかり最初で最後って書いてたしな」
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